転職エージェント「ランスタッド」とは?おすすめポイント7選を解説!

転職活動

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どうも、ナッツです。

就労系福祉サービスの管理者兼サービス管理責任者を8年以上しています。

障害や病気を抱えながらも自分に合った働き方をしたい人の収入アップ、スキルアップを応援したいと思い、情報を発信しています。

障害や病気をお持ちの方で、「働きたいけど書類選考に通らない」「条件に合った仕事が見つからない」、そんな方はいませんか?

この記事では、老舗の人材紹介会社であり、障害者の転職に特化した転職エージェントサービスも手がける「ランスタッド」のおすすめポイントや利用方法について、わかりやすく解説します。

ランスタッドについて

ランスタッドとは、ランスタッド株式会社が運営する転職エージェントサービスです。

世界38の国と地域4,800以上の拠点を持つ、世界最大級の総合人材サービスであり、日本国内においても100以上の拠点を全国に展開しています。

ランスタッド公式HPより引用

おすすめポイント7選

公式HPをもとに情報をまとめました。

転職エージェントと転職サイトの特徴を併せ持っている

通常、エージェント型のサービスではエージェントから求人の紹介を待つ形になりますが、ランスタッドは転職サイトのように求人を自分で検索し、気になった求人をエージェント(専任コンサルタント)に共有できます。

都道府県ごとに何件求人があるかパッと見ることができるので、自分が就職を考えているエリアの求人がどれくらいあるのか把握もしやすいです。

求人を共有することで、希望の求人イメージをより具体的にエージェント(専任コンサルタント)に伝えることができるでしょう。

転職エージェントと転職サイトの詳しい違いについてはこちらをご覧ください。

自社でも障害者雇用を積極的に行っている

ランスタッドは自社の障害者雇用にも積極的に取り組んでおり、下記のような特徴があります。

  • 障害の有無や性別、国籍に関係なく全ての社員が力を発揮できる環境を整えていこうとする社風
  • リモートワークやフレックス勤務といった働き方の選択肢の豊富さ
  • 専門的知見をもつ精神保健福祉士の国家資格保有者などが在籍しているため、安心して相談できる場が設けられている
  • 様々な研修プログラムが充実しており、スキルアップやキャリア構築が可能
  • ユニバーサルデザインや障害特性に配慮した誰もが働きやすいオフィス環境

また、募集する求人の種類も豊富で、様々な働き方、勤務場所、職種があります。

ランスタッド公式HPより引用

未経験からITエンジニアを目指せる道がある

ランスタッドでは、入社後1ヶ月の研修を経て、ランスタッドの社員として取引先IT企業で働き、キャリアを積んでいくことができる制度があります。

これは数ある障害者転職エージェントの中でも、2025年現在、ランスタッドだけが行なっている唯一無二のサービスです。

目指したいキャリアに合わせて6つの研修が用意されています。

ランスタッド公式HPから引用

基礎から学べるだけでなく、人材会社としてセカンドステージへ向けた様々なキャリアパスも用意しており、サポート体制も整えています。

ランスタッド公式HPから引用

約98%とほぼすべての人がIT業界未経験で入社しており、挑戦しやすい環境となっています。

ランスタッド公式HPから引用

制度を利用するにはまず採用される必要がありますが、ゼロからITエンジニアに挑戦したい人にとってはまたとないチャンスといえるでしょう。

転職(就職)活動の選択肢が幅広い

ランスタッドでは、通常の転職エージェントサービス(人材紹介)のほかに、紹介予定派遣という方法で就職先を探すこともできます。

紹介予定派遣とは、派遣先企業において一定期間就労(最長6ヶ月)したのち、その企業と派遣された労働者双方が合意した場合に正社員や契約社員などの直接雇用形態に切りかえることを前提として行われる労働者派遣のことをいいます。

紹介予定派遣では、職場の雰囲気や業務内容などを知ったうえで直接雇用契約を結ぶか決めることができるため、入社後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

ただ、これは企業側からも同じことがいえ、派遣先での成績や勤務態度が求められる基準に達していなければ断られてしまう場合があることに留意が必要です。

紹介予定派遣は通常の派遣と違い、直接雇用に繋がるチャンスがあるため、長期的に安定して働きたい方は選択肢の一つとして覚えておくと転職や就職活動の幅が広がるでしょう。

オーダーメイド型の求人を作成している

企業から出される求人は、一般的に採用可能なポジションを設定し、条件に合う人材を募集しています。

しかし、この方法では条件に合う人材でなければ採用できず、応募者の数が減ってしまいます。

そこで、ランスタッドは求職者の希望条件に合った求人内容となるよう企業と交渉し、オリジナル求人を作成しています。

また、求人が無い場合は、取引先の企業へ提案し、求人開拓も行なっています。

非公開求人やハイクラス(年収アップ)求人がある

ランスタッドはエージェント型のサービスのため、非公開求人を所有しています。

非公開求人は、通常の求人よりも条件や待遇がいい求人が多くあります。

💡非公開求人とは

求人サイト等には掲載されていない特別な求人のこと。

エージェント等に紹介してもらうことでしか受けることができません。

その理由は、

  • 極秘プロジェクト、事業戦略を競合会社や社員に知られたくない
  • 募集すると大人数の応募が想定され、採用工数がかかり、負担が増える

などが挙げられます。

また、障害者雇用ではあまり多くないハイクラス(年収アップ)求人も取り扱っており、400万円以上の求人を特集しています。

ナッツ
ナッツ

探しやすくて助かるね!

全障害種別に対応している(特に身体障害の対応範囲が広い)

ランスタッドは身体障害、精神障害(発達障害含む)、知的障害の全障害種別に対応しています。

ただ、身体障害(精神科通院中の方)、精神障害(発達障害含む)は精神保健福祉士法に基づいた専門的な就労支援サービスを提供の観点から、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪の5つの地域にエリアが限定されています。

また、それぞれの障害種別で利用前のお願い(基準)のようなものが設けられており、基準を満たさない場合は紹介が難しいことを伝えています。これはナッツの所感ですが、就労ができる段階・状況ではない方は、就労の準備が整ってから改めて力になりたいというメッセージだと思っています。

家族や主治医、支援者などの周りの意見を振り切って無理に仕事をしてしまうと、体調の悪化や早期離職のリスクが上がってしまいます。

これらをはっきりと書かず、曖昧にぼかしているサービスもあるため、そういう点からランスタッドのサービス姿勢は良心的だと感じます。

各障害種別ごとの利用前のお願い(基準)は以下のようになっています。※詳細はHPを参照

  • 精神科通院中の身体障害の方(精神疾患、てんかん、高次脳機能障害、医療連携を必要とする難病):特例子会社、一般企業で30時間以上の就労継続実績が直近で2~3年以上ある
  • 精神障害の方(発達障害含む):特例子会社、一般企業で30時間以上の就労継続実績が直近で2~3年以上ある(同上)
  • 知的障害の方:支援を受けている支援機関の担当者と話し合い、就労支援担当者から電話
ランスタッド公式HPから引用

ランスタッド特徴一覧表

登録項目(必須項目)15個プロフィール、経験職種など
ハイクラス転職(年収アップ求人)あり400万円以上を狙える求人を特集
非公開求人あり
在宅ワーク求人ありフルリモートあり
求人数398件(※2025年1月現在)時期によって±100件ほど前後
対応エリア全国精神障害のみ、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪
対応障害種別身体障害、精神障害(発達障害含む)、知的障害特に身体障害の対応範囲が広い
年齢層30代~40代が一番多く、70%を占める
年収分布300万以上が約60%
取り扱っている職種事務系、システム系、技術系、医薬・医療系、金融系、クリエイティブ系、流通・外食系、営業系

改善してほしい点

ここまでランスタッドの特徴を紹介してきましたが、改善されたらもっと便利だと感じる点を一つ紹介します。

身体障害以外の障害対応範囲に開きがある

誠実なサービス姿勢であるものの、精神障害(発達障害含む)と知的障害の対応範囲は、身体障害と比べるとどうしても基準が厳しい印象を受けてしまいます。

障害種別によって配慮すべきことも変わってくるため難しい問題ですが、例えば20時間以上の短時間雇用の紹介も可能になると、疲れやすい精神障害を持つ方の雇用の幅が広がり、助かると感じる方が増えるのではないでしょうか。

現時点で紹介対象にない方、仕事が長続きしない、病状が安定しない、障害特性との付き合い方や対処方法がわからないという方は、就労移行支援サービスを検討してみるのも一つです。

就労移行支援では、職業スキルのほかに、長期的な安定就労に必要なスキルを身に着けることができるほか、就労後の定着支援サービスを受けることもできます。

8割~9割の方が無料で利用できるため、非常に低コストで長期安定就労に向けたステップアップができます。

利用方法

利用は下記の2ステップで行えます。

1.「ランスタッドにエントリー(無料)」をクリックして、エントリーフォームに入力(仮登録)

障害種別やプロフィール、直近の職務経験など最低15個の項目を入力します。

ランスタッド公式HPより引用

職業紹介に関する規定・個人情報の取り扱いに同意して送信すると、担当コンサルタントから登録・面談手続きの連絡がきます。

2.登録・面談(本登録)

登録・面談は、WEBまたは近くのオフィスで実施しているそうです。

転職エージェント(専任コンサルタント)から経歴や希望条件、障害内容についてヒアリングを受け、求人の紹介が始まります。

登録時に準備が必要なものは下記となります。

  • 障害者手帳
  • 身分証明書(運転免許証、健康保険証など)
  • 主治医の意見書

※「主治医の意見書」は現在より3ヶ月以内に発行されたもの。(コピー可)

また、主治医の意見書は以下のような方が対象となります。

  • 身体障害:進行の可能性がある障害をお持ちの方(配慮事項の確認があるため)
  • 精神障害:通院、服薬をされている方。
  • 知的障害:通院、服薬をされている方。登録の際は、家族・支援者同伴。

就業までの流れ

本登録から就業までは以下のような流れで進みます。

3.求人紹介

専任コンサルタントから希望条件や適性に合った求人を紹介してもらえます。

ただ、ランスタッドが取り扱っている求人の大半はフルタイム就労となり、直近の勤務が2~3年以上のフルタイム就労(1日7.5~8時間勤務)の経験がない方は、紹介してもらえる求人数が限られてしまう可能性があります。

4.選考・面談

応募する求人が決まり次第、専任コンサルタントが企業へ応募書類(履歴書、職務経歴書)を送り、書類選考へ進みます。

書類選考を通過したら面接や適性検査等になりますが、専任コンサルタントが応募書類の確認・添削、面接事前トレーニングをサポートしてくれます。

5.内定・入社

内定通知が届き、内容の合意がとれたら、採用・入社手続きは専任コンサルタントがサポートしてくれます。

6.定着フォロー

採用されてから職場に定着できるまで、専任コンサルタントが定期的に連絡してフォローしてくれます。

ランスタッド公式HPより引用

まとめ

今回は障害者転職エージェントサービスを手がけるランスタッドの

を就労移行支援事業所のサビ菅を務めるナッツの視点から解説してきました。

ひとくちに転職サービスといっても沢山の種類があり、どれを使っていいかわからない人も多いかと思います。

納得のいく転職・就職を成功させるために役に立てば幸いです。

より質の高い情報を皆さんにお届けするために、ランスタッドの口コミも今後、紹介できればと考えています。

ランスタッドを実際に利用したことがある方はぜひ生の声をXやコメントからお寄せください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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